ゼミ No.5

今回はグループで各自調べてきたことを発表した。

皆の話を聞いている中でスっと入ってくる意見と入ってこない意見があった。それはその人の調べが不足しているということではなく、自分の想定していた調べる内容との相違が関連していた。自分自身が調べてきた内容も正直これでいいのかな、なんだかわからなくなってきた気もする…と思いながらのものだった。そのことを見透かされたかのように、先生から各々が、グループ全体が、課題に対して、そもそもの言葉の定義に対してふわっとしているのではないか。このままだとこれからどうしていくのかと聞かれた。何も答えられなかった。

だからまずは言葉の定義から固めていこう。自分自身で他人にしっかりと説明できるようなレベルまで持っていく。そしてそれを共有してグループとしての定義を固めていく。その先はまだ分からないし、またきっと無意識に正解を探していたり、せっかちに進めたりしてしまおうとするだろう。でもそれも模索の過程の一種な気がする。その無意識は蓄積されたものであってなかなか払拭するものは難しい。模索体力、無駄かもしれないことでもする力(なんかニュアンス違う気がする)それを備わった人が新たなことや視点を発見したり気づいたり出来ると思う。

むしろこの状態を認識することがゼミでの学びの1歩ではないか。簡単にいかないからこそやる意味があるので試行錯誤しながらやっていこうと思う。

最初から成功なんてないし、成功は結果論なので、フィールドノートのことも上手くやれるかなと不安になるけど、やれるかなではなく、とりあえずやる。その先のことはその先に考えるとして…

 

 

 

独り言ブログって言ったけど戒めブログみたいにもなってる…笑

もうカイロデビューしてしまったので今年の冬、越せるかどうか心配…笑

           チャンチャン•*¨*•.¸¸♬︎