2・3年生の頃はブログを書くことに対して時にちょっと体力いるな、疲れるなと思っていたけれど、この頃はふとした瞬間にブログを書きたくなります。(でも別にたくさん書くとかは言ってない)
そんなこんなで(?)なんかこういうことやりたいなぁみたいなことが思い浮かんだので書いていく。
1つは、音楽を再開したい。
もともとピアノを7年やって、音楽系の部活を3年やってきた。今でも気づいたら手は鍵盤で何かを弾いているように指を動かしてたり、ペダルが使われてる曲を聴くと足が勝手にペダルを踏んでたりする。
だけど楽しい思い出ばかりじゃなくて、全然練習せんくて怒られたり、上には上がいるってことを感じたりしたものでもあって。
そんな中よく続けたものだなぁと思うのだけど、きっと奏でている間はそのメロディーのことだけを考えていた気もする。
そういう没入感に懐かしさを抱き、また感じたいのかなぁ。
あと合奏とかの音がハマる瞬間も好きだったなぁ。
数学も結構好きなんだけど、合奏と計算の答えが合う瞬間って似てる気もする。
ピアノを再開してもいいし、ギターとかもやってみたい!(左利きなので苦労しそうだけど)
そもそもそんな楽器を置けるスペース......ないな()
そして、もっと紙の本を読みたい。
大学生になって紙の本よりも電子書籍を読むことがすごく増えたと思う。
実家の徒歩10分のところに図書館があって、小中学校は図書室の先生とめちゃ仲良くなるくらいほぼ毎日通って、一時期は1日2冊くらい読んでいて、中学生までの私は本にまみれた生活を送っていたと思う(?)
それに比べると今の私の読書量は劣ってしまうけど(昔がえぐい)
そんなに読書量自体は少なくないと思う。
でも私的に今は本を読みたいじゃなくて、紙の本を読みたいって感じ。何が違うのかはっきりと分からないけれど、紙の本のページを自分でめくる作業によってより物語にのめり込み、わくわくしながら読んでたと思う。(読んだあとは、いっときその本の設定や感情に振り回されるくらい)
そのわくわくさを感じたいのかなぁ。
今の自分は昔にやってたことをまたやりたいって思うことが多い傾向にある。
懐かしいという感情が結構好きなのもあるかもしれないけど、というよりはそのものをやってた時の没入感をまた感じたいみたいなのがあるのかも。
何かにのめり込みたいお年頃?
こんなこと言いつつ、やるかやらないかあまりこだわらずに時の流れに身をまかせていこうと思う。
最近感情に対して、この感情良いなとかあんま好きじゃないなというのをより思うようになった気がするのでまた整理出来て気が向いたら書こうと思う。皆も好きな感情あったら教えてください(?)