筑紫プロジェクト No.1

今日から約半年間、筑紫地区のとある企業さんの採用の広報のようなことをさせていただけることに。

 

今日はつくし青年会議所の方々と担当予定の企業さんについて、その企業さんの魅力だったり更なるアピールポイントなりそうなところ、企業訪問を行う上で聞きたいことなどを話し合った。

 

☆ディスカッションを行って…

事前資料や企業さんのHPを見て、いろいろここが素晴らしいとかこれについてはどう思っているのだろう、今こんな感じなのかななどと話していたが、後半くらいから私たちはこう思ってるけど企業さんはどうお考えなんだろうという気持ちが強くなった。

意外と海外進出をしたい会社が多いのかなと感じた。海外進出=グローバル企業、大企業という固定観念が自分の中であったなと気づいた。

そして話をしていく中で、自分の脳内的には割とはまった例えのようなものがあったのでグループの皆に話してみた。すると、いいねと賛同して貰えた。しかし段々とその例えが別のものに使われていくように感じた。その別のものも話としては逸れている訳ではなかったけど、キャッチーなものほど自然と分かりやすさ重視になって意図が正確に伝わりづらいということがあるのかなと感じた。(もちろん、純粋に自分の伝え方もまだまだである)

 

大学に行っているだけでは社会人の方となかなかお話する機会もないし、青年会議所の方も大学生と話す機会はあまりないと話していた。大学生が社会人と話すメリットとして、改めて自分を見つめ直すことができるのではないかと感じる。休憩時間に青年会議所の方が、やっぱり自分たちでは思いつかなくて参考になることがあるねとおっしゃっていただけた。その意見を聞いた時、私は驚いた。自分の思考が参考になると思っていなかったからだ。自己肯定感の向上に繋がるのではないか、これは青年会議所の方が私たちの声に耳を傾けてくださったからという環境もある。

 

私は北九州ら辺の出身であるため筑紫地区と聞くと正直、太宰府天満宮くらいしかイメージとしてない。実際、高校の時の友達も福岡で就職するなら福岡市内か地元かなという子が多い。だからこそもっと人を集めるためには地域の魅力やアピールポイントの理解からするべきな気がする。

 

私はこのプロジェクトにおいて企業さんの思いを一番大切にしたい。一見当たり前のことかもしれないけど、やっているうちになんとなく自らの主観を軸に進めてしまう可能性もあるのかなという気がしたのでメモしておく。

 

ディスカッション終わりに二日市でランチしたのでその写真でも(初めて二日市駅降りた)


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帰ってきて気づいたら3時間寝てた

             チャンチャン•*¨*•.¸¸♬︎