就活を中間くらいしていて(めちゃやってる訳でもないけど、やってない訳でも無いみたいな意味での中間)、思ったことがタイトルにもある通り、相手のものさしと合っているか、合わせられるかみたいなのが大事なのかなーと。
就活でよく聞かれるエピソードとして、挑戦したエピソードがあると思うけど、自分的にはそもそも挑戦ということが正直あんま意味わからなくて。
挑戦するぞ!って言ってすることってあんま無くない?って思ってて、でも傍から見たら挑戦してるじゃんって思えるようなことはきっとあって。
でもそれを挑戦として語りたくない自分がいて、強いて言うならみたいなめちゃ昔のことを言ったけどそこは落ちましたね、まあまあ行きたかったとこやったけど。(今はお祈り遅かった企業として自分の中で認定してます(?))
今思えば、どういうものに関心があったとかその中身を純粋に感じたかみたいな。
そういうことを聞きたかったんかなという気も。
やりたい仕事は?とか志望度はどのくらい?とかも1部の要素しかダメなんじゃなくて解釈し直して答えるといいのかな(もちろん、そのままの意味で答えれるなら、おそらくそう答えた方がいいんだろうけど…)
相手が何が聞きたいのかを考えつつ、自分の譲歩できる範囲で答えつつ。
こう考えると面接って相手とものさしを合わせるものなのかなぁと。
そのズレがどのくらいあってどのくらい合わせられるのか。
合わせられない企業は合ってないかもしれない企業(学生)だし、その感覚はきっと学生側(企業側)にもあって。
でも面接通りたいなら、ものさしはなるべく企業に合わせるべきなんだろうし、向こうはどういうものさしを持ってるんだろうと考えるべきな気もする。
合わせられないレベルはもちろん合わせる必要ないけど。(そういうとこはこっちから願い下げって誰かが言ってたな())
森田先生やキャリアセンターの人に、これが嫌なんですよねって言ったらこれはこういう風な捉え方、話し方でいいんじゃない?って思考更新できるから非常にありがたい(そのアドバイスがもちろん絶対に正しいかは確定ではないけど、確実に進む道ではある)
就活は一人でやるの良くないって先生が言ってたの何となくわかる気がする
(とか言ってまだ全然終わってないし、また考えは変わりそうやけど)
なんかあたり前みたいなこと書いた気がするけどまあいいか。