いかにも自分らしい

先日、KATの先輩方と主催の方が作ったおいスタという起業のシュミレーションゲームをやってみたので感想などを書く。

 

めちゃざっくり流れを言うと

①どのような業種で起業するか

②資金やお助けアイテムを獲得

③従業員雇用・銀行からの融資チャレンジ

でいったん起業フェーズを終え、経営していく

売り上げを上げればいい、資産を増やせばいいのではなく(もちろんそれも大事だが)、経営者自身の幸福度や社会貢献度も勝利のための大事な要素である。

 

この辺りは、ゲームの存在を知った時からすごく起業ゲーム感あるなーって思っていた。

 

☆実際にプレーしてみての感想

まずはめちゃ時間かかる。楽しかったので自分自身が長時間やることに抵抗はなかったけど、他の人もやって欲しいとなるとゲーム自体の手軽さがあってもいいのかなと。(複雑にはなるかもだけどeasyモードとstandardモードみたいな分けれたら良さそう)

 

経営フェーズでそんなに幸いにもトラブルが12ターン中2ターンしか無かったのだけど(きっと現実はそうじゃない)、選んだ職業的に低リスク低リターンって感じだったから自分の持ってる資金をあまり回せることなく、無難にゴールした感じだった。めちゃ自分っぽいプレイングだなと思ったし、その結果あまり経営者の幸福度は高くなかったのでますますぽいなと。笑

そういう意味でもリアルさあって面白い

(やり込んだら多角化して2業種経営するとかでも面白そう、そしたらなかなか売り上げ増やせない業種を選んだとしても軌道修正ができるし)

 

またこのゲームをやることで自分の意識がどこに向いてるのかわかる部分もあると思う。さっきも言ったが、私は最初に獲得した資産を回せてないことがずっと気になっていた。でも雇用したところで売上の頭打ちがあって、基本マイナスの一途をたどるから無理だなと思いつつ。中には人的資源が気になる人もいるだろうし、自分の報酬を上げる人もいるだろうし、たくさんの要素があるからこそ、その人が特にどこに意識を持っているのかとかもわかって良さそう(それが現実とどこまでリンクするかはわかんないけど)

 

 

このゲームのLPを作るとなった時に、要素ややり込みポイントがたくさんあったので何をどこまで書くかなと。そこも相談しつつ。

 

あと自分たちはそれなりに勉強していたので固定費や変動費、人件費など基本的に出てくるもののイメージはすっとわいたが、逆に1年生の段階とかでやっても面白そうだなって思った。そこから授業受けてなるほど、こういうことかってなったらいいな。(ファシリ大変そうだけど笑)